にんにくパワーは世界で認められている

にんにくの歴史

にんにくの歴史をあなたはご存知でしょうか？にんにくが人類の歴史に登場したのは、実は紀元前4,000年頃の古代エジプトです。つまり、今からおよそ6,000年も昔から人類と共に歴史を歩んできた事になります。

古代エジプトと言えば、あの巨大なピラミッドを思い出すのではないでしょうか？ピラミッドを造る際に、労働者たちのスタミナ補給やハツラツとした毎日のためににんにくを愛用していたそうです。昔の時代の史料となる古文書(パピルス)にも、にんにくを健康維持に利用していたと記されているそうです。また、ピラミッド内部の壁面にも、労働者がにんにくを食べて厳しい労働に耐えていた様子が描かれています。

また、「医学の父」として知られている古代ギリシャの医者ヒポクラテス(紀元前460〜375年ごろ)も、にんにくを薬草として、さまざまな体験や実験に利用し、実感が得られていたようです。その後、アフガニスタン、中国、朝鮮を経て約2,000年前に我が国へと、にんにくはやってきました。

にんにくは大病に期待が高い重要食品

にんにくは、大病にならないようにサポートしてくれることをご存知ですか？

アメリカ国立の研究所では、1990年より「デザイナーフード・プログラムプロジェクト」を行っています。食品が持っている生理調節機能、つまり体調を調節する働きと病気の関係に着目し、「食品が大病に対しどのように実感を得る事ができるのか」科学的に解明しました。そして、大病にならないよう可能性があると言われている食品約40種類の食品をピラミッド方式で発表しました。

その約40種類の食品ピラミッドの頂きにいるのが「にんにく」です。
ピラミッドの中には、普段から見慣れている人参・キャベツ・トマト・玉ねぎなども含まれますが、やはりにんにくには及びません。アメリカではその後、にんにくの消費量が10年で約3倍にも増えたそうです。

このように、にんにくパワーは古代から世界でも注目されています。あなたも「毎日元気に過ごすために」「若々しく過ごすために」「ハツラツとした毎日のために」と、様々な日々をサポートしてくれるにんにくパワーの力をご自身で実感してみませんか？